電子メール(以下メール)のやり取りには何が必要か。それは「メールアドレス」です。
言葉の通り、メールの行き着くアドレス(住所)を示しています。
これさえあれば誰とでも簡単にメールのやり取りができるのです。
メールを送るとき、相手のメールアドレスを宛先に使用しますが、同様に相手もあなたのメールアドレスを宛先にメールを送ってきます。
間違っても、パスワードを教えてしまわないようにしてください。(→メールボックス)
また、知らない人に住所や電話番号など教えないようにしましょう。
メールでもできるだけハンドルを使用しましょう。(→ハンドル)
署名もハンドルの時と本名の時と2つあると便利です。(→署名)
メールアドレスは個人と仕事で、しっかりと区別して使いましょう。
企業内のメールアドレスの場合、そこから会社の住所を調べるのは簡単なことです。そんなメールアドレスを個人的に使用する訳にはいきません。
そんなときはフリーメールを使用すると良いでしょう。(→フリーメール)
フリーメールはアンケートに答えたり、広告メールを受け取ったりする見返りに、無料で使えるメールアドレスのことです。これなら、ドメインを見ても、企業や利用しているプロバイダを知られることはありません。