CGIを呼び出すとリモートホスト名をチェックして、該当するホスト名からのアクセスを振り分けます。
特定の仲間に別のページを見せるためのプログラムです。また、逆の使い方もできます。
リモートホスト名をログファイルに残すことができますので、閲覧者のチェックにも利用できます。
既存のCGIに組み込めるプログラムも用意しました。
各CGIから共通でアクセス拒否を行うことが可能です。
BBSやchatにいたずら書きをする人がいる場合を想定し、それらの被害を回避する1つの手段としています。
CGIを呼び出し、次には別のページが現れますので、チェックを行っていることが気づかれません。
ログファイルが残りますので、プロバイダに通報する際に有力なデータが残せます。
ホスト単位で効果を発揮するため、振り分けには人物を特定できない。(同じプロバイダの人も対象となる)
プロバイダを複数もっていると回避が可能である。(そのため、ダミーのエラーメッセージを用意)
実際にあなたのホスト名をチェックして「yahoo.xx.jp」に該当するかどうかで動作します。右項目では、強制的にあなたのホスト名を「yahoo.xx.jp」だったとして動作させてみます。
例示1:登録ホスト名を接続(登録したホスト名のみ指定のページに接続する設定にしています)
例示2:登録ホスト名を接続拒否(登録したホスト名は接続しないで別画面を表示する設定にしています)
その他:ログファイル|使用説明書
既存の掲示板などに組み込みプログラムを使った場合、CGIからチェックルーチンを呼び出した時点で、該当者を別のページへと飛ばすことができます。(掲示板を見られることもありません)
host
check v2.0 [ZIP形式 / 12k / update: 20010421]
NGhost_check.pl v2.1 [ZIP形式 / 4k / update: 20060828]
Perl Script Laboratory [Bulletin Board]
(管理者モードでリモートアドレスが分かるBBS用のCGIを公開。解説も詳しくなっています。)